B’evo ism 『トレーニングプログラム作成時、各種目の組み合わせと頻度』
福岡県春日市のパーソナルトレーニングジム、トレーナーズルームビーボ コラム『トレーニングプログラム作成時、各種目の組み合わせと頻度』
プログラム作成時、各種目の組み合わせと頻度
福岡県春日市のパーソナルトレーニングジムTrainer’s room B’evo(トレーナーズルームビーボ)です。
前回、トレーニングプログラム作成のポイントとして
①種目の選択
②強度・量・インターバル設定
③各種目の組み合わせと頻度
を押さえることが重要と書きました。
今回はその中の②各種目の組み合わせと頻度について詳しく書いていきます。
種目、強度、回数を組み合わせる
筋トレはひとつの部位に対して、週に2〜3回程度の頻度で行うことが最も効果的です。
それ以上に増やしてもそこまで効果は上がりません。
週に2〜3回程度が効果的な主な要因は、筋肉が筋損傷からの回復に数日要するためと考えられています。
とはいえ、最適な頻度は筋トレの内容によって変わってきます。
筋肉を徹底的に追い込んだりするトレーニングを行う場合、最適な頻度はさらに少なくなると考えられます。
スプリットルーティンで1回の筋トレ時間・ボリュームを減らす
筋トレで全身を鍛えると、かなりの種目数が必要になります。
基本的な種目だけを選んだとしても、満遍なく全身を鍛えていこうとすると軽く10種目は超えてしまいます。
そこで有効なのが、鍛える部位を分割して行う、スプリットルーティンという方法です。
スプリットルーティンは、月曜日は胸、火曜日は脚といった感じで部位別に種目をわけて、ルーティン化して行っていきます。
筋肉を鍛えながら、他の筋肉を休ませることもできるので、各部位のトレーニング頻度を守る上でも有効な方法です。
スプリットルーティンで同一部位の種目数・セット数が増やせる
スプリットルーティンは同一部位の種目数・セット数を増やせるというメリットもあります。
ひとつの部位に時間を割くことができるので、同一部位で2〜3種目のトレーニングが行うことができます。
スプリットルーティンを活用することで、各部位を満遍なく、しっかりと鍛えることができます。
部位の分け方、ルーティンのパターンは、人それぞれで正解はありません。
ルーティンを組む際のポイント
①大筋群の多関節種目は体力のある前半に行う
②各部位の第2、第3種目は刺激する角度の異なったバリエーション種目か、刺激の足りなかった部位の追加種目を行う
③同じ部位の種目は筋肉を回復させるため、日をあけて行う
福岡のパーソナルトレーニングといったらトレーナーズルームビーボ
やはり結果を早く出したいのであれば、知識のある専門家と一緒に取り組むことが一番です。
食事と運動のスペシャリストといえばパーソナルトレーナーです。
福岡県春日市の皆さん、那珂川市の皆さん、大野城市の皆さん、筑紫野市の皆さん、福岡市の皆さん、Trainer’s room B’evoのパーソナルトレーニングで一緒に理想の体を手に入れましょう!
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その上で、今後どのようなトレーニングを行っていくのか、どのようなお食事にするのか、どれくらいの期間が必要なのかなど、一緒に話し合いながら決めていきます。
納得した上で、プログラムを進めていくことが成功する重要な要素です。
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